<< ブログ開設 | main | 慶應高校アメフト部 関東大会ベスト4へ >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | ↑TOP
慶応高校 6年ぶり春季県大会優勝
慶応高校アメフト部、6年振りの春季神奈川県大会優勝。

2001年の春大会に優勝して以来、春・秋通算して、12大会振りの県大会優勝を果たした。

決勝戦の相手は神奈川の名門・法政二高。6年振りに法政二高に勝利したと言ったほうがわかりやすいかもしれない。慶応高校にとって法政二高というチームは、あと一歩の所でどうしても超えられない、高い壁のような存在である。

一昨年、慶応高校がクリスマスボウルに優勝して、22年振りの日本一になった代でも、春・秋ともに県大会では法政二高に勝てなかった。今回の優勝=法政二高戦勝利は別の意味で、一つの壁を乗り越える事が出来たという、特別な意味を持つ勝利であった。

今年の慶応高校の特徴としては、“試合を重ねるたびに成長が見られるチーム”である。新チーム当初は、とても法政二高・横浜高校ら強豪校に自信を持って勝てると言えるような実力ではなかった。

実際に、新チームとなってから初の公式戦である神奈川県新人戦大会では、同点・コイントスの末、まさかの一回戦負け。春季県大会でも、初戦・二回戦と決して楽に勝ち上がってきたわけではなかった。今年のチームの売りであるディフェンスの安定感によって、一戦一戦を我慢強く守りきり、接戦を勝ち上がってきた。

関東大会出場を賭けた準決勝 対横浜高校。接戦をものにしてここまで辿り着いた慶應は、雨天・泥が重い法政二高グラウンドにおいて、これまでにない最高の雰囲気でチームは横浜高校に臨んだ。試合序盤から、横浜高校は慶応の雰囲気に呑まれたかのように慶應のペースで試合進める。ディフェンス・セーフティー後にキックオフリターンTD。勝負所でのターンオーバー。試合終了まで全てが慶応の思うとおりに進み、19−0で勝利。関東大会出場を決めた。

そして一週間後の決勝戦 対法政二高。ホームである慶応高校グラウンドでライバル・法政二高に臨む。地力の差は否めないものの、準決勝・横浜高校戦勝利の勢いに乗った慶応はこの試合でも随所に好プレーを見せた。前半でオフェンスは数少ないチャンスを1TD・1FGと、しっかりと得点を重ねて、前半10−0で折り返す。後半は両チーム共にディフェンスがゲームを作り、膠着状態。試合終了間際に法政に1TDとられるものの、慶應は最後まで集中力を切らさずに守り切り、10−6で勝利。今年の慶応を象徴するようなロースコアでの粘り勝ちであった。特にディフェンスはこの試合で計4つのターンオーバーを奪い、春季県大会のまさに集大成とも言える見事なディフェンスで法政オフェンスを完全に止め、優勝を果たした。

トレーナーとしてこのチームに関わり、春大会中を通して一戦一戦確実に成長し、強くなっていく過程をグラウンドから見させてもらった。一昨年の日本一になった代もまさに秋の関東大会を勝ちあがる度に一皮も二皮も成長していくチームであった。今年のチームにも同じような雰囲気がある。一昨年の日本一から一転して、昨年は秋季県大会予選での敗退。一年で王座陥落を味わった悔しさをバネに、今年再び勢いを取り戻して日本一に返り咲けるよう、チームをサポートしていきたいと思う。

| 顧問先報告 | 09:42 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
スポンサーサイト
| - | 09:42 | - | - | ↑TOP
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://jpf-oura.jugem.jp/trackback/5
トラックバック
CALENDAR
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< March 2017 >>
SPONSORED LINKS
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
モバイル
qrcode
LINKS
PROFILE