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ついに・・・
バットが折れました!!

何の事か・・?

ストレングス工房では、腹筋や脚、肩・腕周りの強化として、打撃を与えるトレーニングを当たり前のように行っています。

打撃に負けない体を作るとともに、打撃が当たる瞬間に一瞬で体を固める、全身の体の抜きを保ちながら当たるポイントだけを固める、などを目的として、日々選手は打撃に耐えながらトレーニングしています。

特にコンタクト系のスポーツにおいてはとても重要な事で、まず当たり負けない強さを作ること。また相手と当たる時に常に身構えて体を硬直させている状態では、良い動き・パフォーマンスは期待できません。常に力を抜いた状態を保ちながら柔らかい動きを目指し、相手と当たる瞬間だけ全身を固めて爆発的な力を発揮する能力が必要とされます。

そこで使用するのが、先端を加工した工房特製バット。

人間を叩ける程のクッション性と体の表面にフィットする程の厚み・幅を作り出したものです。

硬すぎず柔らかすぎず、でも叩かれたらある程度は痛い、そんなバットです。


下の写真が、その特製バット。(折れてます)

class="pict"

日々、選手のトレーニングの場で活躍し、人間の体に衝撃を与え続ける事でバットにダメージが蓄積、そして先日の指導現場でついにバットが折れた!!

バット打撃に慣れている選手では、ほぼフルスイングでの打撃に耐える事も可能で、このバットが折れた(折った?)時の大学ラグビー選手は、もちろんフルスイング、同じ時間帯にトレーニングしている現役空手チャンピョンも驚くほどの打撃を当たり前のように体に受けています。

鍛えれば強くなるものです。

そして、次のバットが折れるまでにどれくらいの期間を要すか。。







| 指導日誌 | 15:57 | comments(12) | trackbacks(138) | ↑TOP
慶應高校 春季関東大会準優勝
久しぶりのブログ更新。
最近あまり更新できない状態でしたが、しっかり更新していこうと思います。

準決勝まではしっかりと書いてきたので、遅くなりながらも決勝の結果を報告。

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慶応高校アメフト部は、第33回関東高校アメリカンフットボール大会において、準優勝という成績を収めました。

   慶応高校 10―23 佼成学園

  (神奈川1位)     (東京1位)

  第1Q、佼成学園が先制TDを決めた後、すぐさま慶応がロングドライブを決めて反撃。その後は両チームともオフェンスがリズムを作り、それに対してディフェンスがねばり強く我慢するという膠着状態が続く。

 試合が動いたのは前半終了間際、残り4秒で慶応が40ヤードのFGを決めて、勝ち越し。前半を10―7の慶應リードで折り返す僅差の展開。

 しかし、後半開始早々に佼成学園にFGを決められすぐさま同点に追いつかれる。その後、慶応は相手陣まで攻め込むものの追加点を奪えず。逆に佼成学園のリズムの良いオフェンスに、第3Q・第4Qに一本ずつTDを奪われるなど、後半は完全に佼成学園のペースで試合が進み、そのまま試合終了、10―23で敗北。

 春のシーズンを振り返り、一戦一戦成長していく姿を見てこれました。秋に日本一になれるチームを目指して、更なるチーム力の向上を期待します。


| 顧問先報告 | 16:37 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
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